[Outward]ある冒険家の手記16~火の番~

2022年7月16日

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小さな我が家へようこそ。いろはです。

今回はPS4「Outward(アウトワード)」の下記プレイ日記の続きです。

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ある冒険家の手記

仕事

英雄王国の傭兵として、キュレネから最初の仕事が与えられた。

仕事内容は、エンメルカルの森のベルグの街で 青の間集団の評議会に参加する大使キルアックの護衛だ。



議題は以前レヴァントに住んでいた古い部族――オールド・レヴァント――が、再び統制権を戻すよう青の間集団に要求している件について。

かつてアブラサはいくつかの強力な部族が住む肥沃な地域だったが、スカージが襲いかかった。

そして、その内の1体が巨大化した。
デバウアーと呼ばれたその怪物を恐れ、オールド・レヴァントはこの地を去った。

24年前、シメオン王とカリクサ女王が軍を率いてデバウアーを倒し、砂漠を取り返した。

その報酬として、鍛錬の神エラットはシメオン王とカリクサ女王の砂漠の統治を認めた。

これにより、英雄王国は青の間の法の外で運用されてきたが、オールド・レヴァントはこれが気に入らないようだ。

エラットは自分の物ではないものを譲り渡しており、スカージから土地を守るほどの人手が足りなかったという理由だけで自分たちが権利を失うのはおかしい、というのが彼らの主張だ。

以前からオールド・レヴァントは英雄王国の兵士を襲い続けている。
評議会の裏でも何らかの動きがあるかもしれない。

盗賊

レヴァントの街から西、エンメルカルの森に向けて出発した。

盗賊と遭遇し、夢見るハルバードを振るう。



良い切れ味だ。

盗賊が持っていた鋼のサーベルをリュックに詰める。

ベルグの街で売って旅費の足しにしよう。
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青の間

ベルグの街の青の間に到着すると、各派閥の代表者が集まっていた。

キュレネやオリエレ、リッサもいる。



まだ議論は始まっていない。

リッサに話しかけると、ベンダベル要塞の盗賊がシエルツォの街への攻撃を計画しているらしい。

ブラッド・プライスには苦しめられたが、故郷であることには変わりない。

ここでの仕事が終わったらシエルツォの街に向かい、門番のブラックから詳細を確認しよう。

スパイ

キュレネはスパイのカプロスからオールド・レヴァントが大規模な作戦を実行に移すという情報を入手していた。

カプロスによれば、オールド・レヴァントは書庫に代表者たちを納得させてしまうような何かがあると主張しているらしい。

先に書庫を探り、先手を打つ必要がある。


指示書

書庫には爆弾を持った傭兵が2人いた。

彼らを倒し、落ちていたメモを確認すると、書庫の破壊や各派閥の代表者の誘拐に関する指示が書かれていた。



指示系統についても書かれている。
エンメルカルの南にある燃える大樹のキャンプに司令官がいるようだ。

青の間に戻るとキュレネがいなかった。

キルアックに報告し、司令官がいると思われるキャンプを調査することになった。


火の番

傭兵のキャンプを見つけた。

奥の建物にいたのが司令官だろうか。



捕まえて話を聞きたいところだったが、手加減のできない相手だった。

とりあえず、ここでの仕事は終了だ。

リッサの話が気になる。
シエルツォの街に向かおう。


編集後記

ついに派閥クエストが始まりました。

後で知ったのですが、一部のクエストを見逃していて、2度と手に入らないアイテムが発生。

時限クエストもあったり、完璧主義者には厳しい仕様・・・!

1周目はあまり気にせずにプレイすることにしました。

続きは下記からどうぞです。


以上、いろはでした。
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