[Outward]ある冒険家の手記9~風の陰謀団~

2022年5月27日

本ページはプロモーションが含まれています

小さな我が家へようこそ。いろはです。

今回はPS4「Outward(アウトワード)」の下記プレイ日記の続きです。

スポンサーリンク

ある冒険家の手記

風の陰謀団

幽霊の通路を抜け、北東に進んでいくと、風の陰謀団の塔があった。



塔の中では隠者のアダルバート、風の乙女アガサが暮らしており、陰謀団の隠者のスキルを教わることができた。



陰謀団は五つの風――理性、情熱、憤怒、優しさ、内なる風――に敬意を払う者に知恵を分け与えている。

風のトーテム像を探し、話しかけることで その地域の風を従えることができるらしい。

イルミネーターホラー

風の陰謀団の塔から西、邪悪な墓に入ると、そこはイルミネーターホラーの巣窟となっていた。



体からイソギンチャクのような触手を伸ばし、攻撃魔法を操る厄介な化け物だ。

しかし、攻撃魔法を放った瞬間は隙が生まれる。
魔法をかわしながら接近し、残忍なこん棒を叩き込んでいく。

スポンサーリンク

ウェンディゴ

邪悪な墓にはウェンディゴもいた。

以前、盗賊のキャンプで牢に囚われていたウェンディゴを倒したが、弓で倒すのには数十本の矢を必要とした。
今回は私とウェンディゴの間を阻む鉄格子はない。

仕掛け線の罠を大量に設置し、火の布で残忍なこん棒をこすりつける。

準備完了だ。


ミリアドの骨

ウェンディゴを倒し、探索を再開すると、ミリアドと名乗る頭蓋骨が話しかけてきた。



かつて、彼はアンデッドたちのリーダーだったと語った。

ここは古い要塞でたくさんの血が流れた。

彼は来世に行けなかった犠牲者たちに住処を与えた。
ここには命の飢えを満たし、正気を保つ堕落が満ちているらしい。

しかし、人間が死にかけの人間を供え物として差し出し始めると、アンデッドたちは堕落ではなく新鮮な命を食らうようになった。

そして、それを止めようとしたミリアドは他のアンデッドたちに体を引き裂かれた。

彼は体を元通りにすれば、魔法で封印された扉を開くと取引を持ち掛けてきた。

頭蓋骨を打ち壊して封印を破ることもできそうだが、彼に協力すれば、正気を失ったアンデッドたちが人間を襲わないようにできるかもしれない。
ミリアドの胴体・脚・腕を集め、彼の体を元通りにすると、約束通り扉の封印が解除された。



これで幽霊の通路だけではなく、邪悪な墓を通って風の陰謀団の塔を訪れることもできるようになった。

まだ全ての陰謀団の隠者のスキルを教わっていない。
資金に余裕ができたら また風の陰謀団の塔を訪れよう。

編集後記

マナチャネリングは最小の1ポイントだけとしていましたが、陰謀団の隠者のスキルを習得したので、追加でマナ最大値を増やそうと思います。

最終的にはピストルメイン、魔法などを補助で使う感じのスキルビルドで考えています。

続きは下記からどうぞです。


以上、いろはでした。
スポンサーリンク

こちらもどうぞ