【神ゲー】ドラクエビルダーズ2(DQB2)が面白い!プレイ日記~モンゾーラ島で農園作り!~

2019年1月14日

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小さな我が家へようこそ。いろはです。

今回は2018/12/20に発売したばかりのPS4「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」のプレイ日記です。

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「ドラゴンクエストビルダーズ2(DQB2)」とは

「マインクラフト」のドラクエ版です。

舞台はドラクエ2で3人の勇者によって、邪教の大神官ハーゴン破壊神シドーが倒された後の世界。

ハーゴンの遺志を継いだハーゴン教団の残党によって、世界は荒廃。

無人島「からっぽ島」に流れ着いたプレイヤーは、モノづくりの力を駆使してこの島を開拓していくことになります。

章ごとにストーリーがあり、次々とクエストが発生していくので、クラフト系のゲームでよくある「何をしたらいいかわからない」といったことはありません。

ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島 – PS4


ここからはプレイ日記です。
ストーリーに関わる重要な話にはできるだけ触れないようにしますが、ネタバレにはご注意ください。

プレイ日記

キャラクターメイキング

最初に主人公の性別、見た目、名前を選択します。



見た目といっても、髪、肌、目の色(カラー)の変更しかできません。
とりあえず、私はデフォルトカラーの女の子にしました。

前作に比べて、キャラクターデザイン(髪型)が微妙・・・
まぁ、ゲームを進めると「伝説のビルダーの帽子」というアイテムで、前作の主人公の髪型にできるみたいなので、それまでの辛抱です。
(前作のセーブデータまたはトロフィーが必要)

あ、性別、カラー、名前についてもゲームを進めると変更できるようです。

「・・・・・・勇者よ」

「世界を救いたもう若き勇者よ」

え、私、勇者?

「今こそめざめのときです。さあ 目を おあけやがりなさい・・・!」



・・・この骨!



とりあえず、がいこつ剣士の話を聞き流して辺りを探索すると、ハーゴン教団の船にいるようです。

いきなり敵地!

とは言ってもまずはチュートリアル。

がいこつ剣士の命令に従いつつ、基本操作を覚えた後は船が難破して自由の身です。


からっぽ島

1日目

からっぽ島で目覚めると、「シドー」と名乗る記憶喪失の少年と出会います。

シドーは戦闘や素材集めを手伝ってくれます。



また、一緒に船に乗っていた少女「ルル」と合流し、部屋や料理を作ることになります。



料理はたき火に食材を入れて、しばらく待つシステム

食材は一つずつしか調理できない点が面倒に感じましたが、ゲームを進めると仲間に料理してもらえるようになります。

とりあえず、海岸で採ったモモガイをたき火で炙って「ルル」にあげます。



・・・本当に美味しいの?

ともかく、わらベッドを3人分作って、軽く運動した後に寝ることにしました。

2日目

この日は、ルルの焼きモモガイをとった白いおおきづち「しろじい」と追いかけっこ。



その後、「しろじい」からは神殿の修理を依頼され、修理が完了するとからっぽ島がもらえました!

何もない島をもらっても・・・と思っていると、さすがのルルさん(略してさすルル)。
すかさずツッコみます。



それに対して、「しろじい」は他の島から物を作る素材と、一緒に島を開拓する仲間を探すことを提案。

タイミングよく、船が島にやってきました。渡りに船!



船長さんと話すと、モンゾーラ島に行けるようになります。



ヒゲがダンディな美男子・・・
嫌な予感しかしない。
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モンゾーラ島

探索

モンゾーラ島に到着!



島を探索していると、マンドリルに襲われていたアラレちゃん「チャコ」を保護。

自分はビルダーで、仲間を探しにきたことを伝えると・・・



おかしい人扱い!

とにかく、農園についてくるように言われたので、ついていきます。

農業



ほぼ廃墟ですね。

ババンゴの実とやらのせいで土がくさっているらしいです。

「チャコ」の夢は大農園を作ること。

からっぽ島でも農園は必要ですし、農園作りに協力します。



まずは、かかしや水場を作り、キャベツを収穫!



しかし、収穫はできたものの、まだまだ廃墟です。

これからこの農園を発展させていきます。
ワクワクしますね。

魔物襲来

クエストをこなして住人を増やしたり、設備を充実させていくと、拠点に魔物が襲来します。

魔物は畑を狙ってきますが、私は農園の周りを木の壁で囲いました。



これで簡単には侵入できません。


風呂

住人からの要望で風呂を作り、早速、入浴すると・・・



何この覗き軍団
(住人は新しく作った部屋に集まる習性があります)

アレする部屋

住人からの要望でアレする超小さい部屋を作りました。



アレをビルド(笑)

ちなみに、つぼから回収できるアレは肥料の材料になります。

水路

土のまわりにみぞを作って、そこに水を流しておくと土が渇かなくなるとの情報を得たので、水路を作りました。

住人が畑の水やりをしなくてもよくなります。



また、泥水をきれいな水に入れ替えて、水路の上には格子を設置して歩けるようにしています。

一旦完成!

モンゾーラ島のボスを倒し、一旦完成した農園がこちらです。



もっと凝った農園にしたい気もしますが、ストーリーを進めて作れる物を早く増やしたいので、モンゾーラ島での農園作りはここまでにします。

前作では章を進めると前のステージには戻れなかったのですが、今作では戻れるようになったので、また後でリフォームしに戻るのも良いですね。

からっぽ島の開拓開始

みどりの開拓地

モンゾーラ島の仲間と一緒にからっぽ島に戻ると、お留守番していた「ルル」が出迎えてくれます。
(モンゾーラ島のストーリーだけでもボリュームがあったので、忘れていたことは内緒)



そして、「しろじい」のところに仲間を連れていくと、からっぽ島の「みどりの開拓地」を開拓していくことになります。

渇いた不毛な土地が・・・



この通り!



まぁ、まだ川を作って一部を緑化させただけですが・・・

前作では水を自由に設置することはできなかったのですが、今作から「マインクラフト」のように水を自由に設置できるようになりました
水を利用したお洒落な拠点が作れそうですね。

そざい島

からっぽ島の開拓が始まると、素材集めに最適な「そざい島」に行けるようになります。



そざい探しでボーナスもありますが、そざい島で集められる素材はランダムで変わるので、何回か出入りする必要があるかもしれません。

この要素はちょっと面倒に感じました。

編集後記

ここまでプレイしてみた感想としては、神ゲーです!

大きなマイナスポイントもなく、丁寧に作られている印象。
そして、止めどきを見つけるのが大変です。

2018年最後に良いゲームが発売されました。

次は鉱山の島「オッカムル」でのプレイ日記です。
下記からどうぞです。
以上、いろはでした。
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