[Outward]ある冒険家の手記2~旅支度~

2021年11月27日

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小さな我が家へようこそ。いろはです。

今回はPS4「Outward(アウトワード)」の下記プレイ日記の続きです。



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ある冒険家の手記

ハイエナ

ミシェルから部族恩の証を受け取り、シエルツォの街に帰る道中、2匹のハイエナと遭遇した。



1匹は倒すことができたが、残り1匹のハイエナの牙が脚に食い込み、引きずられていく。

岩や隆起の上を通るたびに激痛が走り、暗闇へと落ちていった。

ハイエナの巣

ようやく意識を取り戻し目を開くと、不運の探検家のものと思われる脚がすぐ近くにある。

ハイエナの巣に連れてこられたようだ。

近くで肉に飢えたハイエナが吠える。



必死で見張りのハイエナを倒し、落ちていた亜麻布を包帯にして止血する。

巣の外に出ると、2匹のハイエナが待ち構えていた。

せっかくブラッド・プライスを返済できると思ったのに、もう立つことができない。
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女狩人

通りかかった女狩人に助けられ、シエルツォの街に戻ってくることができた。

お礼を渡そうとしたが断られた。

彼女は肩を強く叩いて、立ち去っていった。



灯台の家に着き、ベッドに倒れ込む。

ブラッド・プライスの返済期限まではまだある。

首長リッサへの報告は明日にしよう。

未来を見据えて

清算

翌日、リッサに部族恩の証を見せると、ブラッド・プライスを返済できた。

そして、リッサによると、オリエレとイザンがシエルツォを出ていくらしい。

オリエレは聖なる使命に参加するため。

イザンは兄ローランドのブラッド・プライス──船が難破したとき、居眠りして灯台の光を消してしまったことへの償い──を負うよりも、シエルツォから追放されることを選んだようだ。

イザン

まずは旧友イザンに会いに行った。



彼は部族法のないレヴァントの英雄王国に向かうらしい。

小さな船でできるだけ遠くまで海を渡り、足でアバラサ砂漠を超える。
船を使っても長旅だ。

寂しくなる。
別れの言葉を告げると、彼はレヴァントへ旅立って行った。

オリエレ

イザンを見送った後、リッサの娘オリエレに会いに行った。



彼女はしかめっ面をしていた。

話を聞くと、リッサは彼女に後を継いで欲しかったらしい。

詳細は分からないが、リッサと一悶着あったようだ。

オリエレと一緒に行くなら、神聖な沼地のモンスーンで合流できる。

リッサ

イザンとオリエレを見送り、リッサのところに戻ると、彼女も緊急の報せを受け、青の間集団の生誕地ベルグに向かうようだ。



いずれはこの街を出て、外の世界を見て回りたいと思っていた。

しかし、どこかの派閥に所属して、後ろ盾を得るのも良いかもしれない。

英雄王国、聖なる使命、青の間集団、どの派閥に属するかが問題だ。

準備

どの派閥に属するにしても長旅になる。

まずはシエルツォの街を拠点に装備を整えるべきだろう。

ドーランの店で遊牧民のリュック皮袋、ラウドハンマーの店で鉄のクレイモアを購入した。



できれば防具も新調したいところだが、手持ちが少ない。

残った金で門番ブラックに両手剣を使った防御術「柄頭の反撃」を習った。



剣の柄頭を使って反撃する技だ。

そこから さらに攻撃につなげることもできる。

編集後記

ブラッド・プライスの問題が解決し、ここから派閥に属してメインストーリーを進めていくことになりました。

派閥に属したら変更できず、それぞれメリット・デメリットがあるようで悩ましいですが、とりあえず先送りです。

しばらくは派閥に属せず自由に旅したいと思います。

続きは下記からどうぞです。


以上、いろはでした。
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