【PS4】Outwardが面白い!~ある冒険家の手記~

2021年11月20日

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小さな我が家へようこそ。いろはです。

PS4「Outward(アウトワード)」にハマったので、「コナンアウトキャスト」のときと同じく、手記風にプレイ日記を書いていきたいと思います。

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アウトワードとは

剣と魔法の世界「オーライ」が舞台のオープンワールド系RPGです。

主人公は特別な力を持っておらず、冒険者としてサバイバルしていくことになります。

Outward – PS4

ある冒険家の手記

難破

これまでシエルツォの街は安全を提供してくれたが、法は厳しい。

私たちは個人としてではなく、血統として判断され、先祖の失敗が重くのしかかる。

昔、祖母が部族を崩壊させた。

それ以来、そのブラッド・プライスを支払い続けてきた。

借金返済に当てる金を稼ぐため、旧友イザンと共に海を渡ったが、それは間違いだった。

帰りの航海で船が岩にぶつかった。

まだ呼吸ができているのは幸運としか言えないだろう。
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漂流

目覚めた海岸をさまよっていると、イザンと再開することができた。



ここがどこか尋ねると、シエルツォからそう遠くはないようだ。
街の灯台が見える。

同行していたエトも生きており、今は街まで助けを呼びに行っているらしい。

散策

救助を待つ間、辺りを散策することにした。

そもそも、この航海の目的は借金返済に当てる金を稼ぐことだ。

少しでも金になりそうな物があれば持ち帰りたい。

落ちていた火打石や数枚の銀貨、そしてマチェーテを手に入れると、ハイエナの唸り声が聞こえてきた。



足に噛みつかれたが、ハイエナの胴体にマチェーテを叩き込む。

ハイエナは2匹いたが、何とか倒すことができた。

肉と皮を回収し、たき火で肉を調理する。



体力をつけられそうだ。

腹を満たした後、手に入れた皮と亜麻布で原始的なカバンを作った。

集めた物をカバンにまとめ、寝袋でイザンと救援を待つことにした。

ガベリーのタルティーヌ

シエルツォにある自分の家、灯台のベッドで目を覚ます。

難破は夢ではなかったことを痛む体が伝えてくる。

キッチンで簡単な朝食を作ろう。



朝食はガベリーのタルティーヌ

ガベリーのジャムをパンに薄く塗ったものだ。

ガベリーのジャムには体を暖める効果がある。

ブラッド・プライス

灯台を出ると、街の住人が集まっていた。

彼らは口々にブラッド・プライスの支払いを求めてくるが、稼いだ金は海の底だ。

首長リッサが場を収めてくれたが、猶予期間は5日間しかない。



5日間で銀貨150枚を用意するか、部族恩を手に入れなければ、家が差し押さえられる。

情報収集

街で不要な物を売却しつつ、儲け話でも転がっていないかと尋ねて回る。

宿屋の主人から得られた情報は2つだ。
  • ヘレンが誰かに仕事を頼みたいと言っていた。
  • 遠くの浜に難破船の生存者がいるかもしれない。


ヘレンに会いに行くと、彼女は珍しい物を探していた。

シエルツォの北東にある水泡の洞窟で育つ珍しいキノコ。
それを銀貨70枚で買い取ってもらえるようだが、水泡の洞窟はトログロダイトの巣窟だ。

5日間しかないことを考えると、誰かに恩を売るしかないかもしれない。

トログロダイト

早朝、シエルツォの倉庫を通り、浜辺に向かう。

通り道にはトログロダイトが数体。

三叉槍を構えた彼らを1体ずつ倒していく。



数体だが、今の装備では厳しい戦いだった。

水泡の洞窟に向かうのはまだ先にした方が良さそうだ。

部族恩の証

浜辺を歩いていると、ミシェルが倒れていた。

ピストルエビにやられたらしい。



包帯を渡すと、彼から部族恩の証を受け取ることができた。

これでブラッド・プライスを返済できる!

編集後記

家を差し押さえられると序盤が厳しくなるので、最短で借金返済を目指しました。

これからは家を拠点に、少しずつ活動範囲を広げていきます。

戦闘やサバイバル要素が難しいですが、装備を整えたり、スキルを習得したりが楽しい!

続きは下記からどうぞです。


以上、いろはでした。
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