[Outward]ある冒険家の手記17~ベンダベル要塞の攻略~

2022年7月19日

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小さな我が家へようこそ。いろはです。

今回はPS4「Outward(アウトワード)」の下記プレイ日記の続きです。

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ある冒険家の手記

ケルソネス地方に戻ると、雪が降り始めていた。



今の装備では防寒対策が十分とは言えない。

レヴァントの仕立屋スムースに教わった暖かさの恩恵で対処することもできるが、急いでシエルツォの街に戻ろう。

ブラック

シエルツォの街に到着すると、門番のブラックが状況を説明してくれた。
  • ベンダベル要塞の武将が盗賊たちを軍隊として指揮し始めており、脅威となっている。
  • 武将はクロック、カザイト海賊の船長、ハルマッタン部族の一員だった魔術師の3人。
  • シエルツォの街が攻撃される前に武将3人を排除する必要がある。


あまり のんびりしていられない状況だが、久しぶりの帰省だ。

とりあえず灯台の家で休んでいこう。
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ウェンディゴ

装備を見直し、ベンダベル要塞に向かう道中、ウェンディゴと遭遇した。



罠などの準備なしで戦うのは初めてだが、ウェンディゴの弱点は火だ。

オブシディアンのピストルで炎の弾丸を放つと、ウェンディゴの体は炎に包まれた。

クロック

以前、奴隷として囚われた忌まわしい場所──ベンダベル要塞──に到着した。

あの時と同じように、入口からすぐ近くの部屋に武将の一人クロックはいた。

彼には借りがある。

「一緒に酒を飲める人を探している」

ガベリーのワインをリュックから取り出し、彼に飲ませると気が大きくなったようだった。



シエルツォの街の門番ブラックに勝てるか、一人なら余裕だろう、そう言ってけしかけると、クロックはシエルツォの街に向かって飛び出していった。

クロック一人なら街の兵士で対処できるだろう。

バリラ

要塞内に仕掛け線の罠圧力板を設置し、盗賊の数を減らしていく。

上の階に着くと、そこには武将の一人バリラがいた。



一対一の状況で接近してしまえば、魔術師は脅威ではない。

武将はあと一人だ。

ロスパ

広間にいたカザイトの武将ロスパを挑発すると、弓兵が矢を放ってきた。



ここで戦うのは得策ではない。

狭い通路まで退却する。



ロスパは追いかけてきたが、この通路には圧力板で焼夷・毒・神経ガスといったあらゆる罠を仕掛けている。

弱ったところをオブシディアンのピストルで止めを刺そう。

シエルツォの街の鍵

シエルツォの街に戻り、門番のブラックから報酬としてシエルツォの街の鍵を受け取った。

街のどんな錠前でも開けられる鍵だ。

鍵を使って公会堂にある金庫に入ると、電源用コイルなどが手に入った。



レヴァントの街でも売っていたが、高価な品だ。

モントカーム部族の要塞に電源用コイルがなければ開けられない扉があった。

何か役に立つものがあるかもしれない。

アブラサに戻る前に寄っていこう。

編集後記

ベンダベル要塞のクエストには時間制限「派閥に所属してから20日」があり、期間内にクリアしないとシエルツォの街が壊滅するという大きなペナルティがあります。

派閥に入る前にベンダベル要塞の武将を倒してもOKなようなので、派閥に入る前にクリアしておいた方が良いかもですね。

続きは下記からどうぞです。


以上、いろはでした。
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