【合格体験記】国語力が大事!情報処理技術者試験(ITストラテジスト)

本ページはプロモーションが含まれています

小さな我が家へようこそ。いろはです。

今回は、私が情報処理技術者試験のITストラテジスト試験に合格したときの勉強方法についてです。
下記のプロジェクトマネージャー試験の勉強方法と共通している部分も多いですが、これからこの試験を受験される方の参考になれば幸いです。
【合格体験記】PM未経験でも合格できる!情報処理技術者試験(プロジェクトマネージャ)

ちなみに、下記が私の合格証書です。
PM経験だけでなくITストラテジストとしての経験もありませんでしたが、合格できました。



スポンサーリンク

午前試験の対策

午前は午前1試験、午前2試験がありますが、過去問からの流用が多いので、基本的に過去問を繰り返し解くのが有効です。

午前試験の過去問は市販の参考書の他、IPA(情報処理推進機構)のホームページからもダウンロードできますが、私のおすすめはスマホのアプリです。
電車の中など、空き時間に手軽に対策できます。

ITストラテジスト試験(ST) 午前問題
HIKARU YOKOYAMA
App Storeからダウンロード


午前1試験は免除されていることが望ましいです。
免除されていれば、余裕をもって試験会場まで行けるので有利です。

免除条件は下記のいずれかを2年以内に満たして、受験申し込み時に申請していることです。

  • 応用情報技術者試験に合格
  • 高度試験に合格
  • 高度試験の午前1試験で60点以上を取る
詳細はIPAのホームページをご確認ください。

午後1試験の対策

午前試験と同様、午後1試験も過去問を解くのが有効です。

なお、予想問題集ではなく、過去問の方が良いと考えています。
その理由は、予想問題集の解答はIPAの公式の解答ではないからです。
IPAの考え方と大きくずれることは少ないと思いますが、それよりは、過去問の公式な解答について、どうしてその解答になるのか、詳しく解説している参考書の方が良いと思います。

私が使用した、おすすめの参考書は詳しい解説がされている下記です。

情報処理教科書 ITストラテジスト 2019~2020年版


ITストラテジストの午後1試験は技術的な問題と言うよりも、国語の問題に近いと思います。
(ネットワークやデータベースなどの高度試験と比べると特に)

過去問を解いた後は採点して終わりにするのではなく、解説をしっかりと読み込み、自分の回答ではなぜNGなのか、なぜ解答例のようになるのかを理解することが大事です。

午後2試験の対策

午後2試験は一番の難所、論述試験です。

プロジェクトマネージャー試験と同様、しっかり対策しておかないと、全然書けません。
指定文字数を書けても、出題者の期待している論述になっていなかったり、自分の経験・考え方の両方が書けていなかったりすると思います。

サンプル論文を読む

ITストラテジストとしての経験がなかったため、まずはサンプル論文をいくつか読み、どんな内容を書けば良いのかを確認しました。
(実際の試験での書き出しは「私は~メーカーX社のITストラテジストである」でしたが)

午後1試験対策の方でご紹介した参考書でも、午後2試験のサンプル論文が収録されていましたが、もっとサンプル論文が読みたかったので、下記の第4版の参考書も使用しました。

ITストラテジスト 合格論文の書き方・事例集 第5版 (情報処理技術者試験対策書)


サンプル論文だけでなく、どのような点に注意して論述しなければいけないのかも記載されています。

とにかく一本、書いてみる!

ITストラテジストの午後2試験では3問中1問を選択しますが、毎年1問は組込みシステムに関するテーマでした。
組込みシステムに関わったことがなければ、消去法で残り2問から書きやすい方を選択することになります。

残り2問は傾向として情報戦略策定のようなテーマが多いように感じました。

そこで、サンプル論文を読んだ後、私は過去問の平成25年度の問2「新たな収益源の獲得又は売上拡大を実現するビジネスモデルの立案について」を時間無制限・サンプル論文の参照ありで書いてみました。
まずは自分が書ける鉄板ネタの用意です。

また、試験本番では2時間で2000文字程度を書かなければいけないので、手が疲れにくいシャーペンを用意しましょう。

パイロット シャーペン ドクターグリップ 0.5mm メタリックシルバー (HDG-50R-MS5)


一本書けたら、後は練習!

時間無制限で一本書けたら、次は同じ問題で2時間で書けるように練習です。
自分がどの位のペースで書けるのかを把握しておくことは、本番試験での時間配分を考える上でも重要です。

論述に慣れてきたら、他の問題でも練習です。

最後に

午後2試験対策を重点的に行って出来が良くても、午前試験・午後1試験の結果が悪ければ不合格となるので、午前試験と午後1試験対策も重要です。
私は午前2試験で一度不合格になったことがありますが、午前試験と午後1試験の出来に自信が持てれば、午後2試験にも集中しやすくなると思います。

そして、試験当日はやはり最後まであきらめないことが大事だと思います。

ご参考になれば幸いです。

以上、いろはでした。
スポンサーリンク

こちらもどうぞ