[十三機兵防衛圏]ロボットシミュレーションバトル×青春SF群像劇を体験!製品版の発売が待ち遠しい!~
小さな我が家へようこそ。いろはです。
今回は2019/10/30に配信開始したPS4「十三機兵防衛圏」の体験版の感想です。
既に製品版を予約済みでしたが、体験版のセーブデータを引き継げるようなので遊んでみました。
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十三機兵防衛圏とは
十三機兵防衛圏 【先着購入特典】PS4『プリンセスクラウン 復刻版』DLC(今冬配信予定)を含む豪華4大先着購入特典 同梱 – PS4 |
舞台は架空の日本。
13人の少年少女が主人公の群像劇となっており、ロボット「機兵」に乗り込んで街を襲う怪獣と戦うことになります。
ゲームでは下記3つのパートで構成されています。
- 追想編(13人の主人公それぞれの視点で過去の物語を追うアドベンチャー)
- 崩壊編(機兵を駆って怪獣と戦うシミュレーションバトル)
- 究明編(謎に満ちた物語を時系列などで整理・確認できるアーカイブ)
感想
追想編
美麗なグラフィック&表現
ゲームを開始して最初に思うのが、グラフィックが綺麗ということではないでしょうか。ノスタルジックな色彩が私にはストライクでした。
スクリーンショットを撮りまくっていたら枚数が凄いことに・・・
そして、会話シーンのバックログを確認してみると、台本のようになっていてこの表現も新鮮でした。
謎が謎を呼ぶ群像劇で続きが気になる!
各主人公のパートは大体5~10分程度。気になるところで「To Be Continued」となり、他のパートを進めていくことになります。
体験版ではあまり分岐はなさそうでしたが、行動によってストーリーに変化があるようです。
ちなみにこの選択肢、まどマギのキュウべぇを彷彿とさせたので、私は「拒否する」を選んでみました。
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崩壊編
戦闘は初代PSの名作「ガンパレード・マーチ」のような画面となっています。機兵は世代によって兵装や特徴が異なるので、敵や状況に応じて操作していく必要があって面白いです。
- 近接格闘型(第一世代機兵)
- 万能型(第二世代機兵)
- 遠距離型(第三世代機兵)
- 飛行型(第四世代機兵)
究明編
究明編ではミステリーファイルの他、時系列でストーリーの流れを確認できて便利でした。追想編は主人公ごとに時代や舞台が異なる群像劇なので、物語の考察や整理をするときに使えそうです。
編集後記
戦闘は面白いですし、どの主人公も魅力的で物語の続きが気になりました。製品版の発売が楽しみです。
以上、いろはでした。
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管理人について
小さな我が家へようこそ。
管理人のいろはと申します。
ゲームやマンガ、雑貨などが好きなインドア系エンジニアです。
個人制作ゲームで賞をいただいたりもしています。
【ニナの神隠し】
・第2回 明るいゲーム選手権 金賞
・第2回 新人フリーゲームコンテスト 特別賞
・第7回 PLiCy ゲームコンテスト 敢闘賞
・ニコニコ自作ゲームフェス2021 敢闘賞
【グリッチロック27】
・第6回 新人フリーゲームコンテスト 優秀賞
・第9回 PLiCy ゲームコンテスト アクション部門 銀賞
アイコンはMoLaさんに描いて頂きました!素敵!
2019/4/14 Twitter始めました(@home_iroha)
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