【PS4】[コナン アウトキャスト]あるミトラ教信者の手記15~要石とこれからの選択~

2018年11月11日

小さな我が家へようこそ。いろはです。

追放の地を生きる男「無名(ムメイ)」の手記という形式でPS4「コナン アウトキャスト」をご紹介していきます。

これまでの物語は下記からどうぞです。

今回はついに最終回
追放の地を脱出するために要石を作成します。
ネタバレにはご注意ください。

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あるミトラ教信者の手記~15話~

混沌の入り口

トート=アモンが持ち去った「セトの蛇指輪」を除いて、追放の地にあるすべての遺物を回収できた。

後は要石を作れば、腕輪を外せる。

要石は名もなき街から北東、「混沌の入口」にある祭壇を遺物で満たせば作ることができる。

混沌の入口の祭壇は高所にあるため、登山手袋登山ブーツがあると登りやすい。

要石

巨人の王の王冠。

魔女王の仮面。

勇者の星。

砂漠の心。

二種族の涙。

輝くトラペゾヘドロン。

回収した遺物で祭壇を満たすと、要石ができた。

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これからの選択

この要石で腕輪を外し、追放の地を脱出することができる。

しかし、私の心には迷いが生じていた。
この地で出会った人々の言葉を思い出す。

「だが自由は この地で得られるすべてを 諦めることを意味する」
記録管理者の言葉。

「この腕輪の目的は 言葉を翻訳したり 帝国内を素早く移動したり 石碑を通じて連絡や記録を可能にしたりすることだった」
シェムのラズマの言葉。

「選択を迫られるだろう ここに残って物語の英雄になるか ここを離れてその機会を完全に失うかだ」
「それを手元に置いておけ 奴らがそれを目指して近づいてきたら 喉元に一発かましてやるんだ」
コナンの言葉。

「お前は粛清されるのだ!」
三頭官の杖の言葉。

「できれば呪塀を止める方法を見つけて欲しい 俺たち全員を解放するために」
ブラガの言葉。

「そなたと余が手を組み 軍勢を率いて 報復のために蜂起するのだ!」
メク=カモセスの言葉。

「この地に来る以前の明確な記憶はあるか?」
氷神の巨人のはぐれ者の言葉。

追放の地を脱出するにあたって、気がかりなことがある。
本当にこのまま脱出しても良いのか。

私の考えが正しければ…

…少し疲れた。

今は酒が飲みたい。

セぺルメルの街で「ラクダの小便みたいだ」と軽口を叩きながらコナンと飲むのも良いだろう。

いずれは自分で酒場を経営してみるのも良いかもしれない。
地図の部屋を作り、腕輪の力を利用すれば、各地にある酒の材料を短時間で仕入れることもできる。

そんなことを考えながら、私はセペルメルの街に向かって歩き出した。

~完~

編集後記

7話あたりから攻略日記になりましたが、最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

ここでは腕輪を外すのを保留することを選択しましたが、腕輪を外した場合のエンディングを確認するときはセーブデータのバックアップを取っておきましょう。

あと、実は触れていない話もあったりしますが、それは自分の目で確かめてみてほしいです!
(攻略本風味)

「コナン アウトキャスト」では遺物は放っておいて、自由に建築だけして生活したりすることもできるので、今後は新しくキャラを作り直して、建築日記を増やしていくことを考えています。
番外編を書くとかも考えていたのですが、建築のしすぎでセーブデータがロードできなくなってしまったのもあり…)

ということで、よかったら建築日記もどうぞです。

以上、いろはでした。

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