[Outward]ある冒険家の手記2~旅支度~
小さな我が家へようこそ。いろはです。
今回はPS4「Outward(アウトワード)」の下記プレイ日記の続きです。
ある冒険家の手記
ハイエナ
ミシェルから部族恩の証を受け取り、シエルツォの街に帰る道中、2匹のハイエナと遭遇した。
1匹は倒すことができたが、残り1匹のハイエナの牙が脚に食い込み、引きずられていく。
岩や隆起の上を通るたびに激痛が走り、暗闇へと落ちていった。
ハイエナの巣
ようやく意識を取り戻し目を開くと、不運の探検家のものと思われる脚がすぐ近くにある。
ハイエナの巣に連れてこられたようだ。
近くで肉に飢えたハイエナが吠える。
必死で見張りのハイエナを倒し、落ちていた亜麻布を包帯にして止血する。
巣の外に出ると、2匹のハイエナが待ち構えていた。
せっかくブラッド・プライスを返済できると思ったのに、もう立つことができない。
女狩人
通りかかった女狩人に助けられ、シエルツォの街に戻ってくることができた。
お礼を渡そうとしたが断られた。
彼女は肩を強く叩いて、立ち去っていった。
灯台の家に着き、ベッドに倒れ込む。
ブラッド・プライスの返済期限まではまだある。
首長リッサへの報告は明日にしよう。
未来を見据えて
清算
翌日、リッサに部族恩の証を見せると、ブラッド・プライスを返済できた。
そして、リッサによると、オリエレとイザンがシエルツォを出ていくらしい。
オリエレは聖なる使命に参加するため。
イザンは兄ローランドのブラッド・プライス──船が難破したとき、居眠りして灯台の光を消してしまったことへの償い──を負うよりも、シエルツォから追放されることを選んだようだ。
イザン
まずは旧友イザンに会いに行った。
彼は部族法のないレヴァントの英雄王国に向かうらしい。
小さな船でできるだけ遠くまで海を渡り、足でアバラサ砂漠を超える。
船を使っても長旅だ。
寂しくなる。
別れの言葉を告げると、彼はレヴァントへ旅立って行った。
オリエレ
イザンを見送った後、リッサの娘オリエレに会いに行った。
彼女はしかめっ面をしていた。
話を聞くと、リッサは彼女に後を継いで欲しかったらしい。
詳細は分からないが、リッサと一悶着あったようだ。
オリエレと一緒に行くなら、神聖な沼地のモンスーンで合流できる。
リッサ
イザンとオリエレを見送り、リッサのところに戻ると、彼女も緊急の報せを受け、青の間集団の生誕地ベルグに向かうようだ。
いずれはこの街を出て、外の世界を見て回りたいと思っていた。
しかし、どこかの派閥に所属して、後ろ盾を得るのも良いかもしれない。
英雄王国、聖なる使命、青の間集団、どの派閥に属するかが問題だ。
準備
どの派閥に属するにしても長旅になる。
まずはシエルツォの街を拠点に装備を整えるべきだろう。
ドーランの店で遊牧民のリュックと皮袋、ラウドハンマーの店で鉄のクレイモアを購入した。
できれば防具も新調したいところだが、手持ちが少ない。
残った金で門番ブラックに両手剣を使った防御術「柄頭の反撃」を習った。
剣の柄頭を使って反撃する技だ。
そこから さらに攻撃につなげることもできる。
編集後記
ブラッド・プライスの問題が解決し、ここから派閥に属してメインストーリーを進めていくことになりました。
派閥に属したら変更できず、それぞれメリット・デメリットがあるようで悩ましいですが、とりあえず先送りです。
しばらくは派閥に属せず自由に旅したいと思います。
続きは下記からどうぞです。
以上、いろはでした。
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