[ヒットマン]エージェント47の記録~北海道 逆位~
小さな我が家へようこそ。いろはです。
今回はPS4「ヒットマン2」の下記プレイ日記の続きです。
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エージェント47の記録~逆位~
ブリーフィング
今回の目的地は日本、北海道にある要人専用の医療施設「ガマ私立病院」。
ターゲットはICAを裏切ったプロヴィデンスのスパイ「エリック・ソーダース」。
彼は「内臓逆位」という内臓の左右の位置が通常と逆の体質であり、心臓移植を受ける。
この新たな心臓がICAを裏切った理由だろう。
もう一人のターゲットはプロヴィデンスのエージェント「ユキ・ヤマザキ」。
ソーダースはオペ終了後にICA現役要員の名簿を引き渡すことになっている。
新しい顔
病院の一部は人工知能「KAI」によって管理されており、患者の健康状態のチェックや医療行為までこなす。
何より、KAIは服に埋め込まれたRFIDチップを感知し、そのアクセス権に応じて扉を開閉する。
「トバイアス・リーパー」として入院することはできたが、厳重な警備により道具は持ち込めなかった。
ターゲットに近付くための道具や服は現地調達する必要がある。
施設を歩いていると、包帯で顔を覆った男がいた。
クォンタムリープ社の元CEO「ジェイソン・ポートマン」。
彼はヘルムート・クルーガーに憧れて大規模な顔面整形を行っており、今日、包帯を取ることになっているようだ。
ポートマンの服と包帯を借り、診察室のある医療棟に向かう。
これでソーダースの手術室に近付くことができた。
KAI
医師の服を調達すると、手術台の上のソーダースを確認できた。
生命維持システム装置の端末を操作すると、KAIによる対応が即座に行われた。
別のアプローチを考えた方が良いかもしれない。
裏切りの心臓
医療棟の地下には、ソーダースに移植される心臓が保管されており、その心臓は「キュレーター」のコードネームで知られるカタシ・イトウ医師の管理下にある。
彼はある臨床試験の治験者でもあり、脳内に埋め込まれたニューロチップから投与される薬により、神経化学物質の分泌量(精神状態)をコントロールしている。
この投与される薬の量は、コントローラーによって手動で制御できる。
宿舎にあったコントローラーで投与量を増やすと、キュレーターの機嫌が良くなった。
そして、キュレーターは心臓の保管室の警備員たちを移動させてくれた。
直接手を下す必要はない。
ソーダースに移植されるはずの心臓を廃棄した。
既にソーダースは手術台の上。別の心臓を再手配する時間はない。
これでもう、ICAを裏切ろうとする者は現れないだろう。
魂の解放
後はユキ・ヤマザキだ。
温泉エリアに置いてあるヨガのスケジュール表によれば、彼女はレッスン枠を独り占めしている。
そして、常勤のヨガインストラクターは複雑なポーズの最中にケガを負っている。
彼の代わりにヤマザキの魂と肉体を解放してあげよう。
~続く~
編集後記
北海道ステージ!と言っても、雪山の病院という特殊な環境・・・
やはり街を歩けるステージが好きです。
今回で「ヒットマン」のミッションは終了です。
折角なので、「ヒットマン2」のミッションも最初からプレイ日記を書いてみようと思います。
次回はホークスベイです!
以上、いろはでした。
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