【PS4】Outwardが面白い!~ある冒険家の手記~
小さな我が家へようこそ。いろはです。
PS4「Outward(アウトワード)」にハマったので、「コナンアウトキャスト」のときと同じく、手記風にプレイ日記を書いていきたいと思います。
目次
アウトワードとは
剣と魔法の世界「オーライ」が舞台のオープンワールド系RPGです。
主人公は特別な力を持っておらず、冒険者としてサバイバルしていくことになります。
ある冒険家の手記
難破
これまでシエルツォの街は安全を提供してくれたが、法は厳しい。
私たちは個人としてではなく、血統として判断され、先祖の失敗が重くのしかかる。
昔、祖母が部族を崩壊させた。
それ以来、そのブラッド・プライスを支払い続けてきた。
借金返済に当てる金を稼ぐため、旧友イザンと共に海を渡ったが、それは間違いだった。
帰りの航海で船が岩にぶつかった。
まだ呼吸ができているのは幸運としか言えないだろう。
漂流
目覚めた海岸をさまよっていると、イザンと再開することができた。
ここがどこか尋ねると、シエルツォからそう遠くはないようだ。
街の灯台が見える。
同行していたエトも生きており、今は街まで助けを呼びに行っているらしい。
散策
救助を待つ間、辺りを散策することにした。
そもそも、この航海の目的は借金返済に当てる金を稼ぐことだ。
少しでも金になりそうな物があれば持ち帰りたい。
落ちていた火打石や数枚の銀貨、そしてマチェーテを手に入れると、ハイエナの唸り声が聞こえてきた。
足に噛みつかれたが、ハイエナの胴体にマチェーテを叩き込む。
ハイエナは2匹いたが、何とか倒すことができた。
肉と皮を回収し、たき火で肉を調理する。
体力をつけられそうだ。
腹を満たした後、手に入れた皮と亜麻布で原始的なカバンを作った。
集めた物をカバンにまとめ、寝袋でイザンと救援を待つことにした。
ガベリーのタルティーヌ
シエルツォにある自分の家、灯台のベッドで目を覚ます。
難破は夢ではなかったことを痛む体が伝えてくる。
キッチンで簡単な朝食を作ろう。
朝食はガベリーのタルティーヌ。
ガベリーのジャムをパンに薄く塗ったものだ。
ガベリーのジャムには体を暖める効果がある。
ブラッド・プライス
灯台を出ると、街の住人が集まっていた。
彼らは口々にブラッド・プライスの支払いを求めてくるが、稼いだ金は海の底だ。
首長リッサが場を収めてくれたが、猶予期間は5日間しかない。
5日間で銀貨150枚を用意するか、部族恩を手に入れなければ、家が差し押さえられる。
情報収集
街で不要な物を売却しつつ、儲け話でも転がっていないかと尋ねて回る。
宿屋の主人から得られた情報は2つだ。
- ヘレンが誰かに仕事を頼みたいと言っていた。
- 遠くの浜に難破船の生存者がいるかもしれない。
ヘレンに会いに行くと、彼女は珍しい物を探していた。
シエルツォの北東にある水泡の洞窟で育つ珍しいキノコ。
それを銀貨70枚で買い取ってもらえるようだが、水泡の洞窟はトログロダイトの巣窟だ。
5日間しかないことを考えると、誰かに恩を売るしかないかもしれない。
トログロダイト
早朝、シエルツォの倉庫を通り、浜辺に向かう。
通り道にはトログロダイトが数体。
三叉槍を構えた彼らを1体ずつ倒していく。
数体だが、今の装備では厳しい戦いだった。
水泡の洞窟に向かうのはまだ先にした方が良さそうだ。
部族恩の証
浜辺を歩いていると、ミシェルが倒れていた。
ピストルエビにやられたらしい。
包帯を渡すと、彼から部族恩の証を受け取ることができた。
これでブラッド・プライスを返済できる!
編集後記
家を差し押さえられると序盤が厳しくなるので、最短で借金返済を目指しました。
これからは家を拠点に、少しずつ活動範囲を広げていきます。
戦闘やサバイバル要素が難しいですが、装備を整えたり、スキルを習得したりが楽しい!
続きは下記からどうぞです。
以上、いろはでした。
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