[ヒットマン]エージェント47の記録~マラケシュ 黄金の鳥カゴ~
小さな我が家へようこそ。いろはです。
今回はPS4「ヒットマン2」の下記プレイ日記の続きです。
エージェント47の記録~黄金の鳥カゴ~
ブリーフィング
今回の目的地はモロッコ、マラケシュ。
現在は民衆による暴動が起きつつある。
ターゲットはモロッコ最大の民間銀行AMBの元CEO「クラウス・ストランドバーグ」。
そして、モロッコ政府の転覆を策略している「レーザ・ゼイダン将軍」。
3週間前、ストランドバーグはモロッコ国民の預金70億ドルを横領し、不正投資の疑いで裁判を控えていた。
しかし、護送中だった彼は武装集団によって解放され、母国のスウェーデン領事館に逃げ込んだ。
領事館の前では民衆が彼の身柄をモロッコ当局に引き渡すよう要求している。
ICAはゼイダン将軍が国家規模の暴動を起こすために、ストランドバーグを逃がしたと推測しているようだ。
そして、ゼイダン将軍は「国家の安全保障」の名の下に軍部を説得し、大規模なクーデターを計画している。
今回のミッションには国家の運命がかかっている。
カメラマン
シーシャ・カフェにいたフリーカメラマンの服を借りた私は、領事館の前にいたGNNのテレビクルーと合流した。
ストランドバーグがGNNの独占インタビューを受ける。
民衆の怒りをさらに高めるのが狙いだろう。
GNNのカメラマンが腹を下し、困っていたところに代理のフリーカメラマンが到着したというわけだ。
ゴールデンタイム
怒りに満ちた民衆を背に領事館に入る。
案内された先には件のストランドバーグが待っていた。
陽気な人物だ。
しかし、彼はソシオパスであり、喜んで人々から金を巻き上げ、人間関係を勝者がすべて頂く消耗戦であるかのように捉えている。
カメラを回してインタビューが始まると、照明を直すために上の階に向かうように指示があった。
好都合だ。
ストランドバーグがインタビューを受けている頭上にはムース(ヘラジカ)のオブジェが吊り下げられている。
これなら簡単に事故死に見せかけることができる。
囚人
領事館に駐留していた兵士の服を借りて、ゼイダン将軍がクーデターの指揮本部として使っている廃校に向かう。
その途中、兵士たちが面白い話をしていた。
ゼイダン将軍の側近だった人物が囚われているようだ。
彼の兄は警官で、ストランドバーグの脱走時に亡くなった。
そこで彼はゼイダンに反旗を翻し、事実を公表しようとしたところを投獄された。
ゼイダン将軍は一度、彼に会いに来ており、再び現れる可能性が高い。
憎しみ
監房の兵士の上官に変装して退出させ、囚人に変装する。
後はゼイダン将軍を待つだけだ。
動けない囚人なら警戒されることはない。
~続く~
編集後記
サピエンツァとは違った雰囲気で、マラケシュも市場を見ているだけで楽しい、お気に入りのステージです。
続きは下記からどうぞです。
以上、いろはでした。
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