[ヒットマン]エージェント47の記録~サピエンツァ 明日の世界~

2019年6月2日

小さな我が家へようこそ。いろはです。

今回はPS4「ヒットマン2」の下記プレイ日記の続きです。

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エージェント47の記録~明日の世界~

ブリーフィング

今回の目的地はイタリア、サピエンツァ。
「アマルフィ海岸の宝石」とも呼ばれる美しい街だ。

ターゲットはICAの元クライアント「シルヴィオ・カルーソー」と彼の研究を指揮する「フランチェスカ・デ・サンティス」。

そして「プロトタイプの未完成ウィルス」。

このウィルスは特定の人間を狙うことができる。
標的だけを確実に仕留められる、見えない弾丸。

世界の力の均衡を変えるほど強力な武器だ。

彼らのプロジェクトを止めなければ、誰もがリスクなしに他人を暗殺できる世界になる。

遅刻

まずはターゲットの屋敷に潜入する必要がある。

カルーソー邸の周りを調べていると、屋敷のキッチン助手がアパートから出てこないようだ。

丁度良い。
彼の部屋を訪ね、代わりに出勤するとしよう。

母の味

キッチン助手の服に着替えて屋敷の厨房に入ると、早速トマトソースを仕上げるように指示があった。

カルーソーのランチだ。
倉庫で見つけた、生前のイザベラ・カルーソーが買っていた期限切れのパスタソースを混ぜる。

代々伝わる家庭料理らしいが、カルーソーの求めていた味を再現できたようだ。

ボディーガードが腹を壊した彼に付き添う。
これで多少は屋敷の中が調べやすくなった。

思い出

ハウスキーパーの服に着替え、屋敷の2階を調べていると、使用人が興味深い話をしていた。

カルーソーは精神疾患を患うまで、幼年期を記録したホームビデオをプロジェクターでよく観ていたらしい。
そのVHSテープは展望台に保管されている。

プロジェクターでホームビデオの上映を初めると、カルーソーは一人、昔を懐かしんだ。

後は簡単だ。

マネキンのふりをやめて切断刀を構える。

ろうそくの明かりのそばで

フランチェスカ・デ・サンティスの部屋を調べていると、ロベルト・ヴァーガスから彼女に宛てたメモが見つかった。

カルーソーのゴルフレッスン終了後にデートの約束をしているようだ。
ゴルフレッスンはもうない。

ロベルト・ヴァーガスを気絶させ、その服と携帯を借りる。

そして、携帯でデ・サンティスを呼び出し、ビンテージに致死毒を入れる。
準備完了だ。

彼女はカルーソーがエーテル社の脅威にならないか監視するために送り込まれたことを話すと、ビンテージに口をつけた。

DNAサンプル

屋敷の屋根裏にあったカルーソーの金庫にはデ・サンティスの毛髪と皮膚細胞が保管されていた。

ウィルスに標的のDNAが仕込まれると、理論上ではウィルスは際限なく拡散され、世界中の人々を感染させることが可能だ。
そして、DNA情報が合致した宿主だけを仕留める。

カルーソーもまたデ・サンティスを信用していなかったということだろうか。

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過酷な環境

研究員の服に着替え、ウィルスの研究所に潜入すると、強力な武器を携行した警備員が巡回していた。

屋敷よりもセキュリティレベルが高いが、潜入してしまえば関係ない。

ウィルスが保管されている中央検査室は、事故に備えてウィルスの拡散を防ぐ化学物質で満たされている。

入室するにはHAZMATスーツに着替える必要がある。

ウィルス保管棚の近くには研究員が二人。

コンピュータに細工し、他の研究員の注意を引き付ける。

研究員が気を取られている内にウィルス保管棚の温度を上げ、将来の同業を排除するとしよう。

~続く~

編集後記

サピエンツァの街は散策しているだけでも楽しいのでお気に入りのステージです。

ちなみに、シルヴィオ・カルーソーが飛行機で逃亡するケースがあり、飛行機を大砲で撃墜する方法もあります。

ただ、タイミングが難しい・・・
逃亡される前に始末する方法が簡単です。

続きは下記からどうぞです。

以上、いろはでした。

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