【レビュー】「ジャッジアイズ:死神の遺言」が面白い!販売自粛が残念です・・・
小さな我が家へようこそ。いろはです。
今回は、木村拓哉さん主演のゲーム「JUDGE EYES:死神の遺言」をプレイした感想を書いてみます。
「龍が如くスタジオ」が開発しており、「キムタクが如く」とも呼ばれています。
目次
JUDGE EYES:死神の遺言とは
舞台は龍が如くシリーズでお馴染み、神室町。
主人公の八神隆之は元弁護士の探偵。
メインストーリーでは、ある事件の謎を追っていくことになりますが、それ以外のサブストーリーやミニゲームなども充実しています。
この辺りの作り込みはさすが「龍が如くスタジオ」!
探偵ライフ
キムタクになって神室町を歩く楽しさ
舞台は龍が如くシリーズと同じ神室町ですが、木村拓哉さんモデルの主人公で歩くだけで新鮮に感じます。
コンビニで買ったタバコを喫煙所で吸ったり、カプセルトイを回したり、探偵事務所にインテリアを飾ったり、他にも色々とできます。
探偵依頼、サブストーリー
八神探偵事務所には様々な依頼が舞い込んできます。
シリアスなメインストーリーも面白いですが、サブストーリーはコミカルなものも多くなっています。
変わった帽子ですね。
バトル
龍が如くシリーズと同様、ヒートアクション(EXアクション)が爽快!
ただ、本作では路上の自転車や看板を武器として使うことはできますが、武器の携帯はできません。
龍が如くシリーズでは、安物のナイフや酒、タウリナーを大量に買ってボスを倒していたので残念。
一般人が武器を携行しているのもおかしいので、正しいのですが。
ミニゲーム
探偵事務所にあるピンボールやカジノのポーカー、ゲームセンター「クラブセガ」で遊べる「ぷよぷよ」、「バーチャファイター」など、ミニゲームが豊富です。
私のお気に入りは「KAMURO OF THE DEAD」、「ドローンレース」です。
KAMURO OF THE DEAD
ゲームセンター「クラブセガ」で遊べる、神室超に出現したゾンビを倒していく一人称視点のガンシューティングです。
世界観は「龍が如く OF THE END」っぽいです。
ヘッドショットで大ダメージを与えることができ、リロードのタイミングも重要だったりと、ミニゲームなのに遊び応えがあります。
ガンコンでプレイしてみたい!
ドローンレース
神室町で開催されるドローンのレースです。
ドローンはバランス型、スピード重視のようにコースに合ったパーツでカスタマイズをすることで有利になります。
龍が如くシリーズでもミニ四駆のミニゲームがありましたが、こちらは自分で操作できる面白さがあります。
編集後記
私はDL版のセール期間中に購入しましたが、ゲーム中の登場人物「羽村京平」のモデルとして出演していたピエール滝さんが麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受けて、2019/3/17現在は販売自粛されています。
(パッケージ版の値段が高騰しているようです)
ゲームは面白いので、販売自粛は残念です。
しかし、龍が如くスタジオのプロデューサーがツイッターで復活させるというつぶやきをしていますし、今後の動向が気になるところです。
以上、いろはでした。
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